extraordinary

 学校→病院→自炊。
典型的な10月の一日だった。明日も明後日も同じ生活だ。
病院ではガーゼのはりかえするだけなのに2時間近く待たされた。
おかげで時間指定で家に届く荷物を受け取れず、配達のおっさんに面倒を掛けてしまった。
糞野郎!


 最近、非日常が日常ならいいのに、って思う。
僕にとって、「非日常的な出来事」こそが幸せを感じる出来事ではないかと感じる。幸せっていうか、充実感かもしれんね。
それが嬉しいことだろうと、腹立つことだろうと、辛いことだろうと、痛いことだろうと、馬鹿なことだろうと、
新しい知識や珍しい経験、初めての体験が自分の世界を広めてくれるのが楽しい。
どんなに楽しい毎日でも、それが日常になっちゃえば幸せを感じられなくなってしまうと思う。
たぶん、僕の今の生活はかなり恵まれている。けど、当たり前の幸せに気付いていない、というか気付けない。
逆に、充実してない日常でも、いつもと違う何かがあったら、それが非日常として幸せを生み出すのではないか。
一生暮らせる金をゲットしたとしても、非日常が無いと僕は生きていけない。
サラリーマンのような生活環になったとしても、非日常を大切にすれば人生楽しめる気がする。
これからもネタに限らず、あらゆる場面で「思いついたらやる」をテーマに、目に余る活動を続けていきたい。
10月を振り返って、すこし哲学的な気分になってみた。