給料日

 久々にパソコンでテレビ付けたら、ちょうど天一のCMやってた。
10月1日だから天一の日、ってのがおもろい。久々に行きたくなった。
眠れない夜中にゲリラ的に訪れるのが良いんだよな。
深夜までやってるラーメン屋はよくわかっとる。


 手術は死ぬほど痛いわけではなかったけど、やっぱ痛かったな。
視界の中に自分の脚を切り貼りしてる人がいるってのが異様だった。
麻酔がかかってても切る感覚と縫う感覚が分かるのがさらにキモかった。
そこまで大した手術じゃないにしても、自分の体の運命を一人の人間に握られているわけで、
医者って凄いや、って思った。すこし憧れた。
麻酔が切れたあとは、オリジナルの傷と同じくらいの痛み。
去年の夏散々苦しんだ思い出と一緒に、
なぜこんな目に遭わねばならんのだ、という憎悪もよみがえった。
もはや恨んでもしょうがないけどさ。
あと、引っ張ってくっつけたから引っ張られてる感がキモい。
脚を伸ばすと皮膚が張って縫ったトコが裂けそう(そんなことはないと思うけど)で恐いんで、
がに股歩きで移動。ママチャリもサドル下げないと恐かった。
そんな状態なのに今日かかってきた電話を断りきれず、バイトを入れまくってしまい、
今鬱になっているところなのだ。