間抜け面でyes!!

 否定疑問文は難しい。
"Don't you 〜?"
俺:"yes!!"
"oh?"
みたいなん、何回目や。
"No I don't" で答えれば分かりやすいけど、
なかなかとっさには出ん。


 通学用高級おもちゃ(原付)で遊ぶ朝晩の20分が楽しみ。
最近は慣れてきたので色んな乗り方してる。


・高性能セミオートマごっこ
クラッチの時間を極限まで短くして、一瞬でしかも滑らかな変速。
シフトアップは、
「アクセル→アクセル戻しつつ素早くクラッチ握りつつギアチェンジ
クラッチ握りきる寸前、まだ微妙に半クラの状態で次のギア分まで回転が下がる
→すぐにクラッチ戻しながらアクセルを開ける」
コツは、気持ち早めにアクセルを戻し始めて、回転数が下がり始める時間を早める
(エンジンに負の圧力がかかり始める前にはクラッチを切り始めるけど)ことで、
ギアボックスが一瞬ニュートラルになる瞬間に次の回転数までさげておくこと。
・シフトダウンは、
「ブレーキ→ブレーキかけながら一気にクラッチ切りながらギア変えながら
アクセルを適度な分だけ、一瞬だけ開ける
→エンジンに負の圧力がかかり続けるように上手にクラッチ戻しながら
ブレーキのかけ具合を調節して負の加速度の変化を最小限に抑える」
コツは、とにかくギア間の回転数の差を覚えることだと思う。
最適回転数よりほんの少し低いくらいまで煽って、
あとは一瞬の半クラで早めにエンジンに負圧をかけつつ、
回転数の差をうまく吸収するようにすればうまく行く。
煽りすぎて正の圧力がかかるとガッコンってなる。
うまくキマると音がセミオートマになってかっこいい。
あと、シフトダウンは決まると気持ちいい。それだけ。


・低回転高級車ごっこ
とにかく最低回転数を保つように変速する。
シフトアップは楽だけど、シフトダウンは丁寧にやろうとすると結構難しい。
早々にトップギアに入って、そこからはエンジンと一緒に加速し続けるのが楽しい。


・ちょっと変速が遅い間抜けな軽オートマごっこ
アクセルはあまり開けずに一定、ギアも一定で加速して、
そのアクセル開度の最高出力に達して回転数が伸び止まっても
しばらくそのままのギアで走り、
アクセル一定のままでクラッチ切ってギアを変える。
軽のオートマそっくりの間抜けな音が再現できる。それだけ。


・他にもいろいろあったけど書くのがしょうもないからやめた。