日本から魅力的なデバイスが出ないのはなぜ?
「ipod touchのもうちょいでかいのあったらなー」とか思ってたらでた。
Apple、タブレット「iPad」を発表 499ドルから
http://www.itmedia.co.jp/news/articles/1001/28/news020.html
電子ブック的なものは、アメリカではかなり盛んに開発されているみたい。
柔軟な電子ペーパー使った11.5インチ電子書籍リーダーが登場
http://www.itmedia.co.jp/news/articles/1001/06/news072.html
日本の会社ももっと頑張って欲しい。
こんな記事もあった。
Amazon、Kindle向け電子書籍販売がリアル書籍を超えたと発表
http://www.itmedia.co.jp/news/articles/0912/28/news013.html
一つ、確信をもって予言できるのが、「これで新聞を読む日がくるだろう」ということだ。
ネットに無い新聞の強みは、「読んでいる記事の隣の関係ない記事が目に入る」ということであると思う。まだ言語化できていないけど、ネットのような完全な選択式でもなく、テレビのような完全な垂れ流し式でもない、新聞のような中間的な情報の形態が、すごく便利な気がしている。
もちろん、記事はリアルタイムで配信されるようになるだろう。カラーになって、詳細を知りたい人向けにハイパーリンクもつけられるだろう。今は新聞とってないけど、これで新聞会社がちゃんとした記事を書いてくれるなら、僕はお金を払って読んでもいい。将来的に文字が書き込めるようになったら、科学論文も全部これ一枚で管理できるだろう。
これが主流になると、何千人の新聞配達のおっさんの首が飛ぶことになると思う。こうやって人間が余っていくんだろうなぁ。