英語のあれこれを書いていたら死の危険を感じた

 急速な勢いでグローバル化が進んでいる。豊かな文化と経済のおかげで日本語だけでやりくりできた時代も、終わりつつある。英語の必要性を感じさせるニュースも日に日に増えつつある。教育も読み書き重視から会話重視に切り替わりつつあり、英語で授業を行う大学も増えた。10年後の大学生の半分が、20年後の大学生のほとんどが、英語が喋れる状態で卒業するようになるだろう。そのとき、英語が喋れない人間にまだ居場所はあるのだろうか?
 今後、国境を考える必要のないものの国境は全て取り払われるだろう。「国境を考える必要のないもの」とは、小売・教育・医療・行政・物流といった「どんな場所にでもなくてはならないもの」以外の全てだ。要は、企画・立案・研究・調査・分析といったクリエイティブな仕事は、今後ますます日本語でやる意味が無くなっていくということだ。「英語が喋れる」などと考えていては時代遅れで、「日本語も喋れる」と言えるくらいの意識でないと、今後クリエイティブな職で食っていくことはできなくなるだろう。

 ・・・で、この後に取り組んでいる英語の勉強方法なぞ書こうと思っていたのだけど。。。今心臓が痛すぎて死の危険を感じているので寝ることにします。今朝から違和感あったんだけど、今は心臓が動くたびにギシギシ異音がするレベル。怖すぎ。自転車の異音の比じゃない。症状的に気胸っぽいけど明日治ってなかったら病院行くか。明日から滋賀東京東京滋賀京都で5日連続飲みの予定なんだけどな。。。