いいところにきたとおもう
仕事が始まった。考える日々。というか、考えなければならないと考える日々。早速実戦配備。早速出張。そして早速書けないことだらけ。入社1ヶ月の分際で新規事業立ち上げとかに関われそう。面白いけどプレッシャー。
そして慢性的睡眠不足。タクシー帰りもしばしば。それは、仕事が忙しいからではない。今の会社には「遅くまで頑張った奴が偉い」「新人は先輩より先に帰ってはならない」というマゾヒズム文化は存在しない。むしろ「新人のくせに残るな」「仕事を早く終わらせる奴が偉い」。これは非常に居心地がよい空気。でも、仕事早く終わってもそのあとすぐ飲みに行くから、結局寝る時間がない。だから慢性的睡眠不足。
そして毎日成長がやばい。求められるもののレベルが高すぎる。仕事もそうだし、それ以外のアホな部分でも。「きみならできるでしょ」「え?」みたいな。期待は嬉しいが、大変。でも、越えたあとに振り返ると色々得ている。尊敬できる人が周りに多すぎる。素晴らしい環境。仕事関連できつく言われたのは、「褒められようとするな。自分の意見を出せ」。これは心に響いた。優等生ごっこはもうやめなければならない。
極めつけは、ゴールデンウィーク9連休。最初聞いたとき、「は?」って思った。けど、本当だった。何するねん?海外でも行くか?。。。とか思ってたら、国際誌に投稿していた修士論文の査読結果が返ってきた。minor revision。一番良いパターン。高望みジャーナルに出したから、まさか通るとは思わなかった。最高すぎる。というわけで、GWは論文直しに使うことにした。ふぉおおぉぉおお!!
今が一番楽しく充実しているのかも。そしてそれが怖くもある。