これぞ休日という過ごし方をした

　今日は「利き酒会」なるものに行って、昼から酒を飲みまくってきた。日本酒のあれこれは全く分からないけど、とりあえず僕が好きなのは、まろやかでフルーティーな香りがして、喉に後味が残る、キンキンに冷えた酒だという結論になった。反対に、燗で飲むようなアルデヒド臭（としか表現できない）がする酒は自分には合わないということが分かった。
　会場の全ての酒を順番に飲んでいたら一瞬で致死量に達するので、適当にピックアップして飲んだだけだけど、その中でも気に入ったのは、「美冨久」「喜楽長」「越の初梅」の３つ。あと、会場には無かったけど、滋賀の酒では「不老泉」というのも美味い。とりあえず分かったのは、日本酒といえど本当に多様で、味も違えば、人の好みも全く違うのだということ。色々勉強してみると面白そうだ。