新快速をフル活用してきた

雪だるま作成欲が溜まっていたので電車に乗って北のほうへ雪を見に行ってきた。
とりあえずノープランで琵琶湖線近江塩津行きに乗る。
野洲あたりからだんだん雪が増えてきてワクワクしてくる。
米原くらいから真っ白になってきてテンションも上がり始め、降りるタイミングを伺い始める。
んで、余呉でついにテンツォーンがさかなクン状態に達したので降りることにした。

↑ギョギョ!

↑んで、余呉湖のほとりを歩いてみる。無駄に雪部分を歩く。雪を踏むときのシャクシャクした感じがたまらん。

↑歩いて行くとなにやら湖の上に人だかりが見えてきた。周囲の静けさと対比してあまりにも異様な光景。

↑ギョギョ!ワカサギ釣りでした。大体一人10匹くらい釣れていたみたいだけど、糞寒い中何時間もやって、スーパーで売ってる1パック分の収穫なんて割りに合わない。ちなみにこの写真を撮った時、雨が結構強く降ってた。もはや修行にしか見えない。かく言う僕も、年末は吹雪の中、徹夜で釣りをして何にも釣れなかったんですけどね。冬の魚釣りはマゾヒズムの温床だ。

↑夢中になってて、そもそもの目的であったUDの作成を忘れていた。即席でUDを作ってとりあえず一日の目的を果たす。作成時間30秒。

↑満足したので帰りは湖西線経由で帰った。反対行きの電車が「播州赤穂行き」ってなってて「ブッ」ってなった。米原京都大阪神戸の先ですよ。一歩間違えば岡山ですよ。外人が乗ったら日本縦断と勘違いされるレベルだ。アリやカナブンが乗ったら一生巣に帰れなくなるレベルだ。余呉の人達も町の空気が都会へ運ばれることを誇りに思っているに違いない。